防災共育管理士

「共育（ともいく）」とは相手を思いやり共に育むことです。

防災対策をし、自身と大切な人の「命を守る行動」を行い、未来につなげるために

どのような行動をするかという判断力を身に付ける「防災リテラシー」を総合的に学びます。

防災における「想像力・危機管理能力・行動力」を軸に、自分のための防災対策を行うための考えを学びます。

日々のライフスタイルに取り入れた室内外の防災対策、備蓄方法と備蓄量、災害時の心理学などを具体的に学びます。

防災の基礎となる講座です。３級を受講後、専門科目を学ぶことができます。

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専門課程である「安全環境収納」「備蓄防災食調理」「防災子供管理士」「防災シニア・ディスエイブルド」「防災動物管理」のアドバイザーは自身の目的に合った講座を選びます。

「仕事に活かしたい」「就職活動を有利にしたい」「興味がある分野を学びたい」など、希望に応じて専門科目を選ぶことができます。

また、学生の皆さんへは、３級＋専門科目１科目　をセットで受講することができ、資格を取得することは、就職にも有利です。

１級講師へ進むには「安全環境収納」「備蓄防災食調理」の２講座の受講が必須です。

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２級の「安全環境収納」「備蓄防災食調理」の２講座を終了後、１級防災共育管理士の受講資格を得て１級講座終了後１級取得となります。

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１級講師は３級、２級「安全環境収納」「備蓄防災食調理」のアドバイザーの講師となり、認定講師は全講座を開講できます。

オンラインでご自宅、職場から学べます。また、通信教育もあります。設置会場にて対面で受講することもできます。（３級：４時間、２級・１級：２時間）
１日で防災共育管理士の資格が取得できます。
講師への道も開けます。

自然災害が身に迫った時、自分自身と大切な人を守るための候の仕方を学べます。

安全環境収納アドバイザー・・・地域と自宅の安全環境を考え、家の内外での倒壊安全対策、防災用品と備蓄の整理収納を学びます。片付けのお仕事の方に特に喜ばれています。

備蓄防災食調理アドバイザー・・・1か月の食料備蓄を栄養を考えながら揃える方法と災害時の調理方法を学びます。主婦の方や地域の防災担当の方、お料理教室の先生などに特におすすめです。

防災子供管理士アドバイザー・・・子供の防災意識を高め、子ども自身が自分の身を守り生き抜くための精神と知恵を教えていく方法を学びます。将来教職を目指す学生の方には特におすすめの講座です。

防災シニア・ディスエイブルドアドバイザー…高齢者と障がい者、災害時要援護者のための準備と対応、災害時の避難行動を学びます。介護施設や医療に従事されている方、将来就職を考えている学生の方には、特におすすめの講座です。

防災動物管理アドバイザー・・・避難時の動物との「同行避難」を事前準備から、被災時のマナーなどを学びます。ペットを飼っておられる方、ペットショップや動物に関割っている方、将来就職を考えている学生の方には、特におすすめの講座です。

※1級講師の道は、「安全環境収納」「備蓄防災食調理」の2講座は必須です。

1級講師、協会認定講師への道が準備されています。

将来、仕事として活動していくことができます。協会の勉強会などバックアップも充実しています。

◆　防災共育管理士　3級講座　

3月14日（月）10:00~15:00（休憩1時間）
4月  4日（月）10:00~15:00（休憩1時間）

申し込み

◆　防災共育管理士3級＋2級の専門課程1教科　（同時申し込み：５％OFF)

3月31日（木）10:00~12:00
4月18日（月）10:00~12:00

申し込み

その他、お問い合わせ、日程のリクエスト等はお問い合わせください。

日程等、調整させていただきます。

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