おはようございます。
命を守る・想いをつなぐ
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 防災共育管理士協会認定講師
- 防災士
- 生前整理アドバイザー上級認定指導員
- 生前整理ベストショットアルバム認定指導員
- 生前整理診断士
- 整理収納アドバイザー
- 方眼ノートトレーナー
片付け教室、生前整理の講座をしていると出てくるのが
「夫が定年になって、何もしないで家でゴロゴロしている。
家事を手伝ってくれるとか、片付けもしてほしいのに、何も捨てない、頭から捨てるものはないと頑固、挙句の果ては人が捨てるものに文句をつける。」
はい、奥様の愚痴です。
旦那さんは、40年くらい家族のために一生懸命働いてきて、それってどうよ?と思うけれど、激しく同感するのもホント。
これの原因は?と考えると、
- そもそも主婦は時間があると思っている
- 家事ってたいしたことのない仕事だと思っている
- 名もなき家事のほうが断然多いのに気づいていない
- 今では家事はほぼ家電がしていると思っている
- いざとなったら、自分もちゃっちゃとできると思っている(今はしないだけ)
と言ったところでしょうか?
なので、定年後は自分は自由に時間を過ごしても、妻は今までの生活と何も変わらないと思っているのかなと思います。
イヤイヤ!
あなたがいるだけで、起床時間が遅くなり、朝食にかける時間が長くなり、結果掃除洗濯が午前中いっぱいかかる。
12時になると気づけばテーブルの前で何もしないで昼食が出てくるのを、じっと待っている。
午後は、気づけば昼寝をして、何なら買い物に行っている間の宅配も気づかずに不在票が入ってる(留守番にならない)
夕方には気づけばまた、テーブルの前でじっと座って夕飯が出てくるのを待つか、一人でお酒を飲んでいる。
こんな風景ありませんか?
妻は、友達とランチにも行けず、たとえ出かけようと思っても、昼ご飯を作ってすぐに食べれるように準備をして、夕飯の下ごしらえをしてからでないと出かけられない。
毎回そんなのが続くと、もう、出かける気にならない。
結果、ストレスがたまるたまる(大事な事なので2回言いました)
人生100年時代、定年後もまだ20年は一緒に暮らしていかなければ・・・となると、いかに理解しあって楽しく暮らすか?
定年後の1番の問題です。
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