片づけ・生前整理・防災で、これからの人生と暮らしを整える。
自分らしく生き、家族と支え合う暮らしを応援しています。
「人生最期はドヤ顔で!」を実践中の、
ライフサポートコンサルタント 馬野邦枝です。
先日、防災共育管理士2級「子供管理アドバイザー」の講座を開催しました。
今回来てくださったのは、
「こどもに防災を伝える活動がしたいんです」
と話してくれたお母さん。
第一印象は、明るくて話しやすい、どこにでもいそうな“普通のお母さん”。
でも、その奥にある“やる気の芯”がふわっと伝わってくる方でした。
写真は前回、今回写真を撮り忘れた💦
そしてなんと……
最初から2つの講座をまとめて申し込んでくださっていたんです。
これって、地味にすごい。
「まず1つ受けて様子を見て…」ではなく、
最初から
“しっかり学んでいきたい”
という気持ちで来てくださっていたということ。
ホント、うれしい。
講師としても力が入るってもんです(笑)
講座中の姿勢がとても心地よかった
講座が始まると、表情がスッと変わって真剣モード。
うなずきながら聞いてくれて、必要なところはすぐメモ。
特別に難しい質問があったわけではないけれど、
ひとつずつ“自分の中にスッと落とし込んでいる”のが分かるタイプの方でした。
こういう方って、学んだことを日常に生かすのが本当に上手なんですよね。

前回の講座の様子はこちら
➡ https://goodlife-100.com/2025/10/12/disaster-prevention-85/
今回の講座は、最初から申し込んでくださっていた2つのうちの2回目。
防災の基本を学んでから、子どもに特化したステップアップへ。
前回も今回も、同じトーン・同じ熱量で、
気負わず自然体で学んでくれていました。
“頑張らない継続”って、実は一番強い。
課題が丁寧で、読んでいて笑顔になった
今回の課題も、とても丁寧に書かれていました。
20個書き出すワークも、ただ並べるだけじゃなくて、
子どもの目線・大人の目線…と自然に整理してあって、
「なるほど、こう考えたんだなぁ」とすごく伝わる。
しかも提出が早い!
完璧じゃなくてよくて、
“できるときにやっとこ”
くらいの軽さもありつつ、ちゃんと深く考えている。
こういう方って、じわじわ確実に力をつけていきます。

「こどものために活動をしたい」
その気持ちがすべての原動力
伺ってみると、
・子どもに関わる活動を立ち上げたい
・そのために少しずつ準備している
・防災もそのひとつとしてちゃんと勉強中
という、とても自然で無理のない流れでした。
防災って、知識ももちろん大切なのですが、
一番のスタート地点はいつも同じ。
“大切な人を守りたい”という気持ち。

実は私もそうでした。
災害があったとき「何も知らんやん……自分も家族も危ない💦」と感じて、
そこから学び始めました。
今回のお母さんは、その根っこの気持ちを大切にしながら、
ちゃんと行動に変えていっている方。
本当に素敵でした。
最後に
特別なことをしているわけじゃなくても、
“できるところからコツコツ続ける”
これがいちばんの強さ。
今回の受講生さんのような方が増えると、
子どもたちの安心にもつながっていくはずです。
またお会いできる日を楽しみにしています^^
防災講座ついて
私の防災講座は、
「防災のプロになる!」というものではありません。
もちろん講師として仕事もできますが…
目指すのはもっとシンプルで、もっと身近。
◎まずは自分と家族を守れるようになること
完璧じゃなくて大丈夫。
難しい専門用語もいりません。
“知っているか・知らないか”
ここが大きな分かれ道になります。

今回のお母さんのように、
できるところから、気になるところから、
学んでみたいと思ったタイミングで来てもらえたらうれしいです。
講座は、安心して一緒に学べるように
やさしく・わかりやすく・すぐ実践できる内容です。
開催予定について
開催日程は、こちらの 開催予定カレンダー にまとめています。
2月までの予定を更新していますので、気になる方は見てみてくださいね。
👉 https://goodlife-100.com/info/
あなたとお会いできる日を楽しみにしています^^
今日もご訪問くださりありがとうございました。














