おはようございます。
3連休の最終日、いかがお過ごしですか?
奈良は急に寒くなって、着るもの、寝具と大慌てです。
運動会もちらほら・・・子供たちの元気な声が響いてました。
命を守る・想いをつなぐ
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 生前整理スクラップブッキング認定指導員
- 生前整理診断士
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
- 方眼ノートトレーナー
そんな、3連休の初日、「はしお元気村」で防災教室が始まりました。
今回の防災教室は5回講座。
5回で心構えから準備物、環境の整え方まで、しっかり学んでいただきます。
防災って大事だけれど何からすればいいかわからない
一番多いのがこの声。
実際、ホームセンターには防災コーナーが常設されていたり、インターネットでも情報はあふれています。
いつでも、必要だと思った時に、情報を撮りに行くことはできます。
でも、必要な時って?
もしかして、災害に遭った時?
何もない時に、しっかり学ぶ。
これ!とっても大事です。
正しく学んで正しく恐れる
奈良で防災というと、「法隆寺は1700年、被害に遭ってないから奈良は安全なところ」と言われることがあります。
本当に、大丈夫?
実は西暦885年6月26日、奈良の大仏の首が地震によって、落ちてしまいました。
その修理に3年の月日が費やされました。
奈良にも、大きな地震で被害があることがあるんです。
また、災害は地震だけではありません。
台風や大雨による風水害、土砂崩れは県内でも起こっています。
物資の流通が途絶える
また、自分の地域に被害がなくても、交通の寸断などにより、物資の流通が途絶えることがあります。
また、台風で農産物が取れなくなることも、よく聞きます。
被災地でなくても、品不足が起こることも考えなくてはなりません。
自然災害以外でも断水
昨年の和歌山の送水管の破損による断水は記憶に新しいところです。
今年は静岡で大雨による取水口の被害により1週間以上、断水になりました。
ニュースで流される映像で、「水がなくて本当に困る」と口々に話していました。
水の備蓄はしていますか?
大人1日3リットル、1週間分の備蓄をするようにと、国では呼び掛けています。
講座では、備蓄の量や保管方法なども具体的にお話しする予定です。
また、近いうちにオンラインでも講座を始めます。
その時には、ブログでもお知らせしますので、お待ちくださいね。
資格はいらないけれど、しっかり学びたい方向けの講座です。
日程のリクエストがある方はお問い合わせからご連絡くださいね。
リクエスト開催いたします。
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