おはようございます。
急に気温が下がり、奈良ではそろそろエアコンのリモコンに手が伸びます。
こたつも夜だけ入れ始めました。
暖房をすると、乾燥が気になりますね。
今日は、手のケアについての記事です。
第2の人生を、不安や心配事をなくして「安心」「安全」で「満足」できる毎日を送りたい。
そんな思いの方へ、片付け、生前整理、防災を中心に、すぐに活かせる学びをお伝えしています。
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
実は私、以前も書いたのですが、自宅でネイルサロンをしているネイリストでもあります。
週末、ネイルチェンジをしました。
今回は6週間近く、傷むことなくがっちりついていたので、超ロングな爪で、日常生活が不便になってきたくらい。
短くして、スッキリ!生活しやすくなりました。
ジェルネイルが、剥がれてくる原因の1つに乾燥があります。
なので、冬になると、お客様には「とにかく保湿してくださいね。」と言い続けています。
指先のささくれやあかぎれは、地味に痛くて何とも不快なもの。
今年は効果的な保湿方法で、すべすべの手を保ちましょう。
保湿
指先のささくれやあかぎれ対策には、とにかく保湿が1番!
特に昨年からコロナ禍でどこへ行っても手洗いと消毒。
消毒用アルコールは、手にとっては大敵。
乾燥の元です。
ハンドクリームを塗ったりお手入れをする前に、水分をたっぷり手に与えてください。
安価な化粧水でいいので、1日に何度も手に塗ってしっかり水分を肌に入れてください。
いくらハンドクリームなどで水分の蒸発を防いでも、もともとお肌に水分がなければ、保湿効果は期待できません。
しっかり、水分を入れること。
とにかくこれに尽きます。そのあとにハンドクリームですが私のオススメは・・・
キューティクルオイル
ハンドクリームを塗る方が多いですが、私は数年、ハンドクリームは使っていません。
どうしても、クリームを塗った後の感じが好きではなくて・・・
何を使っているかというと・・・
こんなの や
こんなの!ペンタイプは持ち運びに便利。夜はたっぷり塗りやすいボトルタイプ。
キューティクルオイルやネイルオイルと言われるもの。
最近ではドラッグストアにも並んでいます。
オイルを爪の根元や爪先と指のお肉の間に1滴づつ落とします。
そして、肌にしっかりなじませます。
クリームより浸透が早いので、べたつきません。
べたつきが気になるときは爪の根元にだけ塗りましょう。
そうすれは、指の腹側にオイルが付かないので、何を触ってもオイルの跡がつきません。
私はお客様に「1日10回塗ってくださいね」とオススメしています。
皆さん、びっくりされますが、気が付いたときに、薄く何度も塗るのが効果的です。
そして、寝る前はたっぷり塗ってください。
クリームやオイルを使う効果的なタイミング
皆さん食器洗いや水仕事の後にハンドクリームを塗ることが多いと思います。
それよりも、水仕事の前にクリームやオイルを塗ってください。
そのほうが、手に油膜が張られて水をはじきます。
ゴム手袋をするならなお良いです。
クリームを塗ってゴム手袋をして、お湯を使うと自然に手がパックされます。
これは本当に効果的。
そして、水仕事が終われば、水分を補給してクリームやオイルを塗ってください。
乾燥がひどい時には、クリームやオイルを多めに塗って、手袋をして寝ます。
100均で売っている白手袋(タクシードライバーみたいなの)の上に、フィットする使い捨ての手袋をして寝ると、一晩中パックされます。
高価な化粧水やハンドクリームキューティクルオイルを揃えてケチケチ使うより、安価なもので、惜しげもなくたっぷり使うほうが断然いいです。
高価なものをたっぷり使うのがいいのでしょうけれど・・・
今年はぜひ、すべすべの手を目指してみてくださいね。
まとめ
- 化粧水などで水分補給
- クリームやオイルを1日10回
- 水仕事の前に予防でクリームやオイルを塗る
- 寝る時に手袋で一晩中パック
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