片付け

タグ付きのまま眠っている服、ありませんか? ― 洋服を手放してお小遣いをゲットする方法 ―

片づけ・生前整理・防災で、これからの人生と暮らしを整える。
自分らしく生き、家族と支え合う暮らしを応援しています。
「人生最期はドヤ顔で!」を実践中の、
ライフサポートコンサルタント 馬野邦枝です。

今日はオンラインで
「不要な洋服を手放してお小遣いをゲットしよう!」
というセミナーを開催しました。

テーマは、
「クローゼットの中の“着ていない服”をスッキリ手放すコツ」。

受講してくださったのは、植田多恵子さん。
美容関係のお仕事だけあって、画面越しでもとってもきれい~
お久しぶりの再会でした。

その多恵子さん、
おうちには、買ったままでタグを切っていない服や、
ほとんど袖を通していない服が手放せなくてたくさんあるとのこと。
「何とか片づけたい!」というお気持ちで参加してくださいました。

まずは「なぜ着ないのか?」を見つける

手放すかどうかを考えるとき、
ただ「古いから」「飽きたから」だけではなく、
着ない理由を一つひとつ見ていくと判断がしやすくなります。

例えば…

  • サイズが合わない

  • 重い・窮屈

  • 手入れが面倒

  • デザインが今の年齢や好みに合わない

  • 生地や素材が季節や用途に合わない

理由が分かれば、似たような服を今後買わずに済みますし、
「もう手放してもいいかも」と思える瞬間が訪れます。

4分類で、服の“今の立ち位置”を知る

理由が見えてきたら、「整理の4分類」へ。

「いる」「いらない」の2つで分けると、無理があります。

迷うこともあるし、急いでいらないと思って手放して後から後悔することも・・・
そうなれば、整理することが嫌になって、片づけをしなくなります。

迷っていいんです。
迷うものは、時間をおいてまた、「いる」か「いらない」を判断します。

時間が解決することもあります。
そうして、自分が納得して、一つ一つ手放しましょう。

「迷っていい!」
この視点があるだけで、クローゼットの見え方が変わります。

捨てる=ゴミ、ではない

受講生の方は、私の話のたびに「そうそう!」とうなづきっぱなし。

「手放すものがゴミにならないっていうのが嬉しい」
「罪悪感が減ると手放しやすくなりそう」

そんな感想もいただきました。

今回ご紹介したのは、買取金額に1,000円がプラスされるお得なシステム
捨てずに手放せる方法があると分かれば、行動のハードルがぐっと下がります。

講座の雰囲気はこんな感じ

「おしゃべりが上手ですね!」と褒められたのも嬉しいひとこと。
オンラインでも笑顔と相づちが飛び交い、あっという間の60分でした。

クローゼットが変わると、気持ちも変わる

この講座、本当に喜んでいただいていて、

「洋服が手放せるようになりました。」
「定期的に見直して、お小遣いをゲットしています。」

と嬉しい感想をいただいています。

片づけ

好評につき、毎月開催しています。
来月は、9月3日(水)

お申し込みはこちら↓ ↓ ↓
「不要な洋服を手放してお小遣いをゲットしよう」

そして、片付けが進まなかったり、買取に出す方法を忘れてしまったら?

再受講は無料です。
再受講はお申し込みはいりません。
再受講するよ~とご連絡だけくださいね。

着ない服を手放していくと、クローゼットが軽くなるだけでなく、
気持ちまでふっと軽くなります。

そんなとき、ちょっと背中を押す存在になれたら――
それが、私にとっていちばん嬉しいことです。

だって、私がそうでしたから・・・

今日もご訪問くださりありがとうございました。

 

ABOUT ME
kunieumano
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝 です 1962年1月3日生まれ 奈良県在住 現在夫と2人暮らし、息子3人孫3人 おせっかいな関西のおばちゃんです。