片づけ・生前整理・防災で、これからの人生と暮らしを整える。
自分らしく生き、家族と支え合う暮らしを応援しています。
「人生最期はドヤ顔で!」を実践中の、
ライフサポートコンサルタント 馬野邦枝です。
久しぶりの笑顔と、初めての出会い
先日、日本清掃収納協会と生前整理普及協会の同窓会に参加しました。
久しぶりにお会いする先生方、そして初めましての先生方もたくさん。
でも不思議と「初めまして感」がなく、SNSでつながっていたおかげで、
まるで久しぶりに再会した友人のように自然に話がはずみました。
おいしい料理と尽きない話題に囲まれながら、
あちこちで笑い声があふれる、なんとも幸せな時間。
学びと刺激に満ちたセミナー
今回の同窓会では、2つの大きなテーマのセミナーがありました。
介護の問題とデジタル情報の問題
これからの介護のために、自宅でできる限り過ごせる居住空間づくり
→ 在宅寿命を延ばす工夫
どんなに年齢を重ねても「自分の家で暮らす」ための工夫。
片づけや清掃の視点から、安心・安全な空間をつくる提案が広がります。デジタル情報をどう整理するか
→ スマホやパソコンの中のデータも“見えない荷物”。
これからの時代、デジタルの片づけも欠かせません。
どちらのテーマも、今の時代にぴったりで、
私自身の活動にも大きなヒントをもらいました。
特にデジタル情報については、先月で生前整理デジタルアドバイザーの資格を
取得したので、納得することばかり。
デジタルだからと怖がっていないで、チャレンジ!
レジェンドとともに歌う「フレッシュシニア」
宴の最後は、レジェンド4人の先生方とたまみ先生による「フレッシュシニア」の歌、
そしておおとりは、たまみ先生の「いつか」。
笑いあり、涙ありのステージに、会場全体が感動で包まれました。
その後は場所を移して、飲みながらさらにおしゃべり。
皆さん本当に元気で前向きで、未来が明るい!
「このエネルギーこそ、生前整理をしてきたからこそなんだなぁ」と
心から感じた夜でした。
未来を軽やかに生きる力
生前整理は、終わりの準備ではなく、
「これからをもっと心地よく生きるための整理」。
人とのつながり、空間の整え方、そして情報の扱い方。
それらを見直すことで、心も暮らしも軽やかになります。
いつも、生前整理の講師の先生たちと話して感じるのは、
片づけ、生前整理の力は「人生を前向きに動かすエネルギー」だということ。
私も、これからの活動にしっかりつなげていこうと思います。
まとめの一言
元気で、笑顔で、未来を語り合える仲間がいる幸せ。
生前整理を学んだ仲間とのご縁に、心から感謝の夜でした。
おまけ!
会場のトイレが衝撃的でした
生前整理の講座はこちら
今日もご訪問くださりありがとうございました。