おはようございます。
命を守る・想いをつなぐ
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 生前整理スクラップブッキング認定指導員
- 生前整理診断士
- 防災共育管理士認定講師
- 防災士
- 整理収納アドバイザー
- 方眼ノートトレーナー
私が講師業を始めて、初期のころの受講生様。
パソコン、ZOOMが不安で、お嬢様が申し込みをされ、受講中も横でついていてくださっていました。
そんな受講生様が、公式ラインの記事にコメントをくださったり、ミンスゲームに参加して最後まで完走されたり!
私のほうが、励みにして、頑張れている理由の1つです。
そんなK様が、連絡をくださって、オリジナルの防災講座をぜひ受講したいと!
告知してすぐにご連絡をいただきました。
そこで昨日、講座の運びとなりました。
生前整理をしっかりとされ、どんどん見直しもされています。
そして今回は防災の事。
九州在住ですが、ご実家が神戸。
阪神淡路大震災では、家族の安否がわかったのが当日の夜だったそう。
何とも不安な1日だったと思います。
電話が全く通じなくて、連絡手段がなかったとのこと。
今は、災害伝言ダイヤルも周知されつつあり、少しは連絡方法等いくつか手段があります。
でも、いざとなると使い方を忘れていて、慌てることも。
できるだけ、紙に書いて目につくところに貼ったり、カバン、持出袋などに入れておくというような、複数の準備をしておくといいですね。
九州では、幸いなことに阪神淡路大震災、東日本大震災ともに影響を受けることも少なく、強い揺れの経験もないとのこと。
それだけに、いかに想像して、わがこと意識とするのか?がポイントになります。
万が一は、起こらないのではなく、万が一起こる!と思って準備をしてほしいです。
そんな防災リテラシーの話を2時間みっちりお話をしました。
年齢が上がると、非常用持出袋も重いのは大変になります。
実際に持って避難所まで歩いてみることをお勧めします。
もし、雨が降っていたら?
夜で道が暗かったら?
足元が悪くて歩きにくかったら?
持出袋が重いと、思うように避難できません。
悪条件を想定して、負担の内容に、でも、必要なものはしっかり準備できている。
そんなも持出袋を準備してほしいです。
ヒントになるお話もしました。
そんなこんなであっという間の2時間でした。
来月、後半の2時間を予定しています。
来月までの宿題で、『ハザードマップを見て、避難の方法をいろいろと考えます。』と心強い感想をいただきました。
来月も、楽しみにしています。
来週も、友人が受講してくれます。
ホントにうれしい限りです。
興味がありましたら、ぜひ!
オリジナル講座「もしもに備えるー今日から始める防災準備と備蓄品ー」
日にちを調整できます。
また、4時間×1日もしくは2時間×2日とどちらでもご受講いただけます。
生前整理認定講座を3月まで日程をUPしています。
またリクエスト開催いたします。
日程の調整やお問い合わせはこちらまで
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