おはようございます。
昨日は防災共育管理士2級 備蓄防災食アドバイザーのセミナーでした。
第2の人生を、不安や心配事をなくして「安心」「安全」で「満足」できる毎日を送りたい。
そんな思いの方へ、片付け、生前整理、防災を中心に、すぐに活かせる学びをお伝えしています。
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
おはようございます。
以前、私がブログにアップしたポリ袋でご飯を炊いた記事を読んで興味をもって防災の講座を受講してくださっています。
特に備蓄防災食調理を学びたかったということで、とても熱心に聞いていただきました。
写真を撮り忘れました。ごめんなさい💦
彼女の普段からブログのお料理記事がおいしそうで、特にお弁当は絶品。
見ているだけで、おなかが鳴りそうです。
災害時の食事と言うと
「食事どころではない!」や「何でも食べられるだけで、文句はいえない。」
と思いがちです。
当然災害3日目くらいまでは、食べ物があるかどうかという状況になるかもしれません。
でも、食事は大切な生命を維持するために必要なことです。
明日への活力になります。
災害時の食生活を考えながら、上手に備蓄しましょう。
備蓄のポイントをまとめました。
1、普段食べなれたもの、好きなものを備蓄する
普段食べないものや、好みではないものは、食べる気になりません。
食べなれた味の物を食べることができるように、準備しましょう。
そして、甘いものもあれば、少し気持ちがほっとします。
2、使いきりサイズを準備する
缶詰やレトルト食品は、使いきりサイズを意識してそろえましょう。
冷蔵庫が使えない場合、保存に気を付ける必要があります。
食中毒を考えると、食べきれる量を考えて、1度で使い切れるサイズの物を準備しましょう。
3、栄養バランスを考える
備蓄と言うとつい、主食を考えがちです。
ごはんが多くなりますが、乾燥野菜やサバ缶やツナ缶、コーンスープなど手軽に栄養が取れるものを考えましょう。
パスタなどの乾麺は、食事のバラエティが増えます。
また、調味料もいろいろ揃えておくと、味の変化が楽しめます。
まとめ
備蓄するものは
- 食べなれたもの、好きなものを準備する。
- 使いきりサイズを選ぶ
- 栄養バランスを考える
災害時、少しでも前向きになって元気が出るような食事になるように考えて準備しましょう。
備蓄防災食に関する過去記事は
講座案内
☆ 11月の新日程、置きました!
◆ 10月・11月 生前整理 2級講座
10月9日(土) 17日(日) 20日(水) 31日(日) オンライン
24日(日) カルチャーセンター(奈良)対面
11月7日(日) 8日(月) 15日(月) 23日(火・祝)オンライン
30日(火) カルチャーセンター(奈良)対面
☆ 10月よりカルチャーセンター(奈良)での講座が決まりました。
◆ 防災共育管理士 3級講座
10月11日(月)27日(水) 13:00~17:00 オンライン
10月30日(土)カルチャーセンター(奈良)対面
11月1日(月) 10日(水) 13:00~17:00 オンライン
◆ 防災共育管理士3級+2級の専門課程1教科 (同時申し込み:5%OFF)
10月11日(月)27日(水) 13:00~17:00 オンライン (3級)
11月1日(月) 10日(水) 13:00~17:00 オンライン(3級)
※2級の日程につきましては3級受講後、相談の上決定します。
その他、お問い合わせ、日程のリクエスト等はお問い合わせください。
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防災共育管理士3級
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