片づけ・生前整理・防災。
人生最期はドヤ顔で!
暮らしの道案内人 馬野邦枝です。

フリーランスになってから、生活のリズムがどんどん世間とズレていきました。
あのころは、寝るのは2時、3時。起きるのは8時、9時。
起きてからもぼ〜っとコーヒーを飲んで、情報番組を眺めて……気づけばもうお昼💦
開始6時と聞いて「無理です」
ズレてるなぁ、もったいないなぁとは思いつつ、そのままの生活を続けていました。
そんなとき、「朝活、始めませんか」とお誘いが来たんです。
開始、6時。
……無理です。
いったんはお断りしました(笑)
でも気になって、「やります」宣言
断ったのに、なぜかずっと気になる。
思い切って「やります」と宣言してしまいました。
やることは、拍子抜けするくらい小さいことです。
『感謝すること』『手放すこと』『今日やること』を、ただ静かに考える。それだけ。
それだけなのに、1日の流れがスーッと整っていく感覚があるんですよね。
「気合い入れないと動けない」「やらなきゃ…とつい後回し」、そんな日が多かった私に、気持ちの余白ができました。
浪費の時間も、実は必要だった
時間には「投資・消費・浪費」の3つの使い方があるそうです。
未来の自分が喜ぶ時間、家事や仕事の時間、なくても困らない時間。
朝活を始めて気づいたのは、浪費の時間も必要だったということ。
ぼーっとコーヒーを飲む時間、前は「もったいない」と思っていたのに、今は大事な余白に変わりました。
この余白があるから、家事も仕事も気合いを入れずに自然と動き出せるんです。

朝には、夜の自分にはない身軽さがあります。
肩に力を入れなくても、不思議と体が動く。
掃除も片づけも、本当に必要だったのは気合いじゃなくて、「さて、次は何しようかな〜」と思えるほんの少しのゆとりだったのかもしれません。
朝に1つだけ、手放すものを決める
朝の短い時間で、「今日手放すもの」をひとつ決める習慣を続けています。
今日は買い物に行かない。洗濯しない。
いらないメルマガを解除する。
写真フォルダの1枚を消す。
もう着たいと思わない服を1着出す。
「こうしなければ」の思い込みを、ひとつ外す。
大きな片づけじゃなくても、ひとつ手放すだけで心が軽くなります。
朝に決めると、なぜかブレないんです。夜の私より、朝の私のほうがずっと素直で正直なんでしょうね(笑)

完璧じゃなくていい、毎日じゃなくていい
私はもともと、朝型ではありません。
それでも朝活が続いているのは、頑張らない朝活を自分に許しているからだと思います。
完璧じゃなくていい。
毎日じゃなくていい。
朝の余白を少し味わえたら、それで十分。
このゆるさが、今の私にはちょうどいいんです。
片づけも、気合いじゃなくてゆとりから始まります。
今日は、クローゼットでも引き出しでも、手放すもの1つだけ選んでみてください。片づけるのはそのあとで大丈夫です。
人生最期はドヤ顔で!
あなたは、今日どんな時間を手放しますか?
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