天気予報では、ここ数日かなりの量がの雨が降りそうです。
大雨の対策していますか?
将来に不安を感じている方へ
物・心・情報を整理して「安心」「安全」で「満足」できる毎日にするために
片付け、生前整理、防災をトータルでサポートする 奈良の 馬野邦枝 です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
講座案内
◆ 8月・9月 生前整理 2級講座
8月17日(火) 29日(日) オンライン
31日(火) カルチャーセンター(奈良)
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23日(木) カルチャーセンター(奈良)
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おはようございます。
週末まで、全国的にかなりの量の雨が降るようです。
雨の対策はしていますか?
自然災害の中でも、雨は地震と違って、予報ができるので、対策する時間があります。
台風シーズンも近いので、(先日3つ重なって発生していましたね)早めに雨対策をしておきましょう。
そのためのポイントをまとめました。
1、雨どい・排水溝の点検
屋根の雨どい、ベランダなどの排水溝、側溝に落ち葉やゴミがたまっていませんか?
排水が詰まると、水があふれて家の中に流れ込んだり、ベランダが水浸しになります。
雨が降る前に、点検をして、掃除をしておきましょう。
2、ハザードマップを確認する
住んでいる地域のハザードマップを確認しましょう。
自治体から配布されていたり、HPからダウンロードできます。
ハザードマップは地震と水害の2種類があります。
災害の内容により、避難場所が違う場合があります。
必ず、ハザードマップで確認をしておきましょう。
また、万が一避難しなくてはいけない場合を考え、
どのような道を通って避難するのか?
家族がバラバラになった時の連絡方法は?
などを、家族で話し合っておきましょう。
避難するときの持ち出し袋の準備はできていますか?
貴重品、簡単な日用品と着替えの衣類、懐中電灯や今の時期は消毒薬とマスクは必需品です。地震と違って、大雨だけだと長期にわたる避難にはなりにくいです。
子どもさんがいる場合は簡単なおもちゃ、おやつ、ミルク、お湯なども必要です。
高齢者は、義歯、眼鏡、補聴器なども忘れずに準備しておきましょう。
3、食料品を備蓄しておく
大雨になると、買い物にも困ります。
いつもより多めに食料品を準備しておきましょう。
台風と違って、大雨だけだと停電の心配は少ないですが、それでも、道路が寸断されることも想定して、食料品と水はしっかり準備しておきましょう。
常温で保存できるもの、レトルト、缶詰、乾物などは保存に気を使わなくて済むので、
うまく組み合わせて備蓄しておきましょう。
まとめ
大雨の対策のポイント
- 家の周りの排水が詰まらないようにしておく
- ハザードマップで避難場所を確認し、持ち出すものを準備しておく
- 食料品を多めに準備しておく
最近の大雨は時として、多大な被害を引き起こします。
土砂崩れや洪水ほどではなくても、道路の冠水など、ニュースでよく目にします。
自分は大丈夫!
ではなく、
もしかしたら?
の気持ちで、準備をしておきましょう。
高齢者や乳幼児がいればなおさらのこと。
後で後悔しても取り戻せません。
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