おはようございます。
年末に向けて、家の不用品の見直しをしています。
今回は私のカバンと母に頼まれた食器を手放すことにしました。
今日は寄付をして手放す方法を紹介します。
第2の人生を、不安や心配事をなくして「安心」「安全」で「満足」できる毎日を送りたい。
そんな思いの方へ、片付け、生前整理、防災を中心に、すぐに活かせる学びをお伝えしています。
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
今までも、たくさんの物を手放してきました。
リサイクルショップやメルカリもありますが、1番続いているのが寄付をするということ。
寄付にもいろいろありますが、私の寄付の仕方を紹介します。
寄付先
寄付にもいろいろあります。
洋服やバッグなどを寄付して世界の子どもたちにワクチン接種を贈るというのをよく見かけます。
もういらなくなったものを寄付するだけでどこかで助かる命があるというのは、手放す側にとって、罪悪感がない方法ですね。
部屋が片付いて、寄付ができるのはとてもいいことです。
でも、私は使っていません。
その理由は
- 1回に送る量が多い
- 申し込みをして、キットを入手し、集荷してもらう手間がかかる
- 3,000円くらいの負担がある
私の寄付先は 後ろのほうに詳しく書いています。
1回に送る量が多い
ある寄付先では、1回に送る量がTシャツで100枚くらいとなっています。
最初はそのくらいはあるのかもしれませんが、だんだんそんな量が1度に出ることがなく買ってきます。
また、タオルは受け付けていないところもあります。(わたし調べ)
頂き物のタオルやハンカチなどを手放したいのに、それができない。
結構、困りものです。
キットの入手、集荷の連絡の手間がかかる
まず、不用品を送るためのキットを申し込みます。ネットで申し込みですが、荷物を作って集荷のための連絡をして、集荷を待つ。
この、キットの到着を待つのと、集荷を待つのが面倒です。(私、それほど面倒くさがりです💦)
思いついたときに、さっさと終わらせたいタイプなので、キットを待つ間にやる気がうせてしまうのが目に見えています。
3,000円位の負担がある
キットを買って寄付をするという感覚なんだと思いますが、1度に3,000円。
私的にちょっと微妙な金額です。
1度ならするでしょうが、何度も気軽に・・・とはなりにくいです。
それならゴミに出してしまうかも?
いいことシップ ーECO to SHIPー
私の寄付先は いいことシップ さん
ここは 梱包→発送 で終わり!なんと簡単!!
送れるものは、洋服のほかにもおもちゃや食器、スポーツ用品、小型家電と多岐にわたっています。
ほぼ家にあるものでリサイクルできそうなものはすべてOK!
そして、それらを全部一緒に送れるのです。
送料のみ負担なところもお手軽。
思い立った時に段ボールに詰めて、送ればいいだけなので、自分のペースでできます。
送料も、私の場合は、年賀状で当たった切手シートがたくさんあったので、それで支払います。(切手は結婚して35年以上分が大切に?しまってありました。3万円分以上!絶対に使いきれないので、せっせと使っています。)
ゆうパックだと 段ボール1箱で1,500円位です。
そのほかは調べていないので、調べてみてね。
ここは寄付実績や活動報告もあるので、信用できるかなと思って送っています。
年に2回ぐらい、送っています。
あっ、ここは置物や額縁、絵画、未使用の文具など目安として、フリーマーケットやバザーで販売されているような品物であれば大丈夫なところも、ハードルが低くていいです。
全国に集荷センターがありますし、直接持ち込めるところもあります。
私は寄付先は指定しませんが、寄付先を指定もできます。
ということで、今日は私の寄付先を紹介しました。
HPで探しただけなので、ほかにも便利なところなどがあるかと思います。
いいところがあれば、教えてください。
そして、これは私の究極の面倒くさがりの寄付の仕方です。
参考になれば・・・・
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