おはようございます。
先週に引き続き、また、首都圏では雪の心配があるようです。
皆様のところはいかがですか?
うちにある
大切なものを
整え守る
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
安心・安全アドバイザー 馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
突然ですが、食料品を備蓄していますか?
私は防災を学ぶまで、冷蔵庫は3日分くらい入っていれば多いほう。
冷凍庫はほぼ空っぽに近い状態でした。
そして、その少ない食料もとことん使い切らないと買い物に行かないという、
とことん、買い置きをしていませんでした。
そんななので、缶詰や乾物も買い置きがないのが普通。
残っているのを見つけたら、残っているものを中心に献立を考えて、使い切っていました。
災害時だけではない、備蓄の必要性
例えば、雪が降ると外出が危険になります。
特に車が出せない状況になることも。
また、コロナの拡大で、陽性にならなくても濃厚接触者になっただけで、外出ができません。
そんな時、食料の買い置きがなかったら・・・
心配の種が増えますね。
冷蔵庫の中は3日分くらいの買い置きの量でも、冷凍庫にも食事になるものがある、
そのほかに、缶詰や乾物がある。
そうして、工夫をして1週間分くらいは備蓄することを考えましょう。
野菜の備蓄
買い物に行けなくなると、1番最初に無くなるのが、野菜類です。
白菜やキャベツのような葉物は、1玉で買って、葉をはがしながら使うと、長持ちします。
カボチャも丸ごと買っておくと、保存がききます。冷蔵庫に入れなくてもいいし・・・
カボチャは、使う時に丸ごと使います。
薄切りにしてレンジでチンしたり、煮物にしたり。
一気に数種類作っておいて、小分けにして冷凍しておくと、普段もちょっと1品欲しい時に、時短で出せるので便利。
後は、市販の乾燥野菜を買っておくと、いざというときに、お味噌汁に入れたり、水でもどして使えます。
ネギなどは、買った時に根っこがついていたら、5センチほど切ってプランターや水栽培しておくのも、ちょっと便利。
野菜をしっかり備蓄しておきましょう。
麺類
パスタや乾麺も買っておくと、主食になるので便利です。
乾麺を買い置きするときは、具体的に何か具材になるようなものも買い置きしておくと、すぐに1食作れてしまいます。
パスタソースをレトルトや缶詰で買い置きしておくといいですね。
そうめんは、時間がかからずに調理できるので、夏だけの物と思わず、にゅう麺で食べることも想定して買い置きをお勧めします。
粉ものと缶詰
ホットケーキミックスも買い置きがあると便利。
おやつにもできるし、ベーコンと玉ねぎを入れて焼くとおしゃれなケーキサクレで、食事になります。
炊飯器で蒸しパン風にもなり、いろいろなアレンジができます。
焼き鳥の缶詰は、ご飯を炊く時に入れるたり、チャーハンにしたり、親子丼にもなります。
まとめ
災害時だけでなく、コロナ禍や雪などを考えて、外出しなくても、1週間くらいは大丈夫なように、家族の好みに合ったものを備蓄しておきましょう。
そして、普段から使って、使って減った分だけ買い足すというローリングストック法で備蓄することをお勧めします。
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