おはようございます。
私が所属している『生前整理普及協会』では、いろいろな勉強の機会があります。
昨日は、中国、九州地域勉強会に参加しました。
うちにある
大切なものを
整え守る
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
暮らしの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 生前整理スクラップブッキング認定指導員
- 生前整理診断士
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
- 方眼ノートトレーナー
もし、あなたが余命6か月と言われたら、何をしますか?何をしませんか?
どうしてほしいですか?そして、それはなぜですか?
そんなことを考えるきっかけになるゲームをしました。
「もしバナゲーム」ーもしものための話し合いー
35枚のカードに余命6か月と告知されたときに、自分はどうありたいか?
「大事なこと」としてよく耳にする言葉が書かれています。
そのカードから自分にはこれが大事と思ったものを選びます。
そして、最期に3枚まで絞ります。
その3枚が、自分にとっての価値観になります。
自分にとって大事な事=他人にとって大事な事?
自分がカードを3枚選んだ理由と、そのほかの選ばなかったカードの理由をみんなでシェアしました。
自分にとって大事だと思うことが、ほかの人にはそう大事ではなかったり、
「えっ!その言葉でそう考えるの?」という気づきもあり、自分にとって大事なものをもう一度考える良いきっかけになりました。
2度ゲームをしたのですが、1度目に選んだカードでも、2回目には選ばなかったり、やっぱり同じものを選んだり・・・
多分、違うときにすれば選ぶカードが変わるだろうし、数年後になれば、また違った考えになるかもしれません。
もしバナゲームをする意味
自分の最期についてはなるのは、何となく重いテーマで、「縁起でもないから」と避けていませんか?
カードでゲームをすることで、難しいテーマを話題にできたり話し合ったりすることができます。
ゲームを通して、自分の周りの人に自分の最期についての願い、希望、想いを伝えることができます。
また、家族や友人の想いを聞くことができますし、いろんな考えを知ることができます。
自分の最期について、どうしたいのか、どうしてほしいのかを考えるのも生前整理。
でも、それを考えてから、その時が来るまで、どう生きていくかを考えるのが
生前整理の1番の目的!
そう、生前整理は生き活🄬です。
1度きりの人生、やりたいことをして、悔いのない人生を送りたい。
最期まで自分らしく生ききる。
生前整理2級認定講座は7月7日(木)
日程の調整(土、日OK!)オンライン、対面どちらも対応いたします。
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