片付け

急な来客でも困らないたった一つのコツ

片付けから始める 生前整理と防災で
人生の最期をドヤ顔で終える

自分の楽しい、心地よい暮らしを実現する

馬野邦枝(うまのくにえ)です。

「えっ、急に友達が来るって!?
…やばい、どうしよう!」

こんな経験、ありませんか?
私は以前、まさにそうでした。

急な来客の知らせに
「え、今?ちょっと待って!」と焦って、
目に見えるものを押し入れに押し込んだり、
洗濯物を別の部屋に移動させたり、
郵便物をとりあえず袋に入れて、
見えないところに隠していたんです。

家中が“隠し場所”だらけになっていました(笑)。

その結果、何が起こるかというと、
お客様が帰るとにその“隠し場所”をまた片づけなければならない💦

これはもうストレスMAXでした。

急いで片づけたものの行方がわからなくなったり、
後から「あれ?ここにしまったはずなのに!」と
探し回るのはしょっちゅうの事。

しかも、片づけたつもりが
実際にはただ物を隠しただけなので、
結局家は片づいていないまま。

うっかりすると探し回るたびに
他が散らかってきて
収拾がつかなくなったことも・・・

そんな状態が続くと、
来客と聞くと、テンションダダ下がり。

 

では、どうしたら良いのか?
答えは意外とシンプルです。
それは、

物を元の場所に戻す習慣をつけること

たとえば、テーブルの上にある雑誌やリモコン、
ちょっとした文房具。

これらをすぐに元の場所に戻すだけで、
部屋が一気にスッキリします。

ポイントは「後で戻す」ではなく、
使ったらその場ですぐに戻すこと

このちょっとした習慣が、急な来客でも慌てずに済む家づくりの秘訣です。

実は、私も最初は

「元に戻すだけで本当に変わるの?」

と半信半疑でした。

特に、日常生活の中でどうしても
「後でまとめて片づけよう」と思ってしまうものですよね。
でも、意識して「使ったらすぐ戻す」を実践してみると、
驚くほど効果がありました。

テーブルの上や棚の上に置かれていた物たちが、
元の場所に戻るだけで、部屋全体が散らかりません。

そして、次第に片づけにかける時間が短くなり、
片づけの負担が軽くなっていったんです。

こうなると、急な来客があっても、
もう物を隠す必要がなくなります。

物を元に戻す習慣をつけることで、
心にも余裕が生まれ、日常生活の中でも
リラックスして過ごせるようになりました。

おかげで、いつでも「どうぞ、いらっしゃい!」
と余裕を持って迎えられるようになりました。

このコツは、特別なテクニックを必要としません。

物を元に戻すというシンプルな習慣だけで、
家全体が整っていくのを実感できるはずです。

ぜひ、この習慣を取り入れて、
急な来客にも慌てない快適な暮らしを実現してみてください。

習慣化が難しいよ~

そんな声が聞こえるような聞こえないような・・・
一人で習慣化するのは大変。
実際私もくじけそうになったことも

実は、習慣化が難しいのは、それはずばり

物が多いから!

 

物が多いと元に戻すのにも時間がかかる。
時間がかかるとイヤになる。
イヤになるから片付けが嫌いになる。

いかがでしょうか?

もし、習慣化の前で立ち止まっているなら
解決する方法があります。

↓ ↓ ↓ クリックしてね

私が実際に洋服を大量に手放したときのお話

参考になれば、嬉しいです。

 

片づけが楽になって
自分の時間を作って、やりたいことをやれる自分になる

そんな思いを実現するお手伝いができればうれしいです。

 

保有資格

◆防災

  • 防災共育管理士協会認定講師
  • 防災士

◆生前整理

  • 生前整理アドバイザー上級認定指導員
  • 生前整理ベストショットアルバム認定指導員
  • 生前整理診断士

◆片付け・掃除

  • 整理収納アドバイザー
  • 片づけ収納マイスター認定講師
  • 清掃マイスター認定講師

◆思考の整理

  • 方眼ノートトレーナー
  • 10min FOCUS Mappingインストラクター

 

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今日もご訪問くださりありがとうございました。

ABOUT ME
kunieumano
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝 です 1962年1月3日生まれ 奈良県在住 現在夫と2人暮らし、息子3人孫3人 おせっかいな関西のおばちゃんです。