おはようございます。
初めてヘアードネーションしました。
生前整理を始めて、やりたいことリストの1つがかないました。
第2の人生を、不安や心配事をなくして「安心」「安全」で「満足」できる毎日を送りたい。
そんな思いの方へ、片付け、生前整理、防災を中心に、すぐに活かせる学びをお伝えしています。
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
ずっと伸ばしていた髪を切りました。
数年前にヘアードネーションがあることを知り、それまで肩につくぐらいだった髪を伸ばし始めました。
ヘアードネーションって?
ヘアドネーションとは、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り無償で提供する活動。 ウィキペディア
私の周りでも急に髪が短くなったと思ったら、「ヘアードネーションで切った髪を送った」という人が多くなりました。
寄付できる髪の基準
- 年齢、性別は問わない
- 髪色、髪質も問わない
- カラーやパーマをしていても大丈夫
- 毛束の1番長い部分が31センチ以上
- 投薬治療、放射線治療をしていても大丈夫
投薬治療などをしていても大丈夫とは、予想外でした。
案外、ハードルが低いなと思いました。
長さが1番重要なようです。
カット
いつもの美容院で予約の際に、ヘアードネーションのために髪を切ってくれるかどうかの確認をしました。
少しづつ毛束を作り、ゴムでくくってからのカットになるので、時間と手間がかかります。
美容院でカットしてもらえるのかを確認することは重要です。
快く了承していただきました。
送る
持って帰ってきた髪を送ります。
送り方は、事前にYouTubeで確認済みだったので簡単。
レターパックにドナーシートと髪、受領証返信用の封筒を入れるだけ。
返信用封筒に84円切手を貼るのを忘れないで!
感想
ヘアードネーションで検索するといくつかの団体が出てきます。
私は 『NPO法人 JHD&C』 を選びました。
送り方など、わかりやすく説明がされていました。
思っていたよりも、簡単にできました。
髪質などのハードルが低いこともあり、本当にあっさりと寄付することができました。
何度も寄付をしているという人もいるそうです。
髪が伸びるまで数年かかるので、次がいつになるかはわかりませんが、しばらくショートを楽しんだ後は、また、伸ばそうかと思っています。
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