片づけ・生前整理・防災で、これからの人生と暮らしを整える。
自分らしく生き、家族と支え合う暮らしを応援しています。
「人生最期はドヤ顔で！」を実践中の、
ライフサポートコンサルタント 馬野邦枝です。
全国から講師が集結した生前整理イベント
一昨日、大阪市とのタイアップで開催された 生前整理の体験イベント が無事終了しました。
今年もたくさんの方にお越しいただき、朝から会場は熱気いっぱい。
おかげさまで 満員御礼 となりました。
そして——今年も名古屋から会長・代表をはじめ、京都・神戸・広島・東京…と
全国各地から22名もの講師陣が大阪に集合。
さらに一般参加では仙台から指導員の先生と受講生さんが来場してくださり、
「先生に会いたくて来ました！」
「なま？馬野先生に会えてうれしい💛」
なんて言っていただき……
いやいや、私のほうこそ嬉しすぎます(^^♪
5つのブースで大忙し！会場は興味津々の渦
会場には
片づけ
清掃
情報の整理
思い出の整理
写真の整理
の 5つのブース が並び、先生方は話す、見せる、答えるの連続。
どのブースも立ち見が出るほど盛況でした。
参加者の年代は40代〜70代くらい。
男性も意外と多く、ご夫婦での参加も…。
「できるだけ長く住み慣れた自宅で暮らしたい」
その願いを叶えるためには、実は家を整えることが大切。
片づけ・収納・生前整理の視点で考える
“自立支援型のお部屋づくり” が、いま家族のテーマとして広がっているのを強く感じました。
私は「思い出の整理」コーナーの担当でした
私の担当は 思い出の整理コーナー。
席についた方が、ほぼ全員開口一番におっしゃるのが、
「片づけが苦手で…」
「できないんです…」
でも、その表情の奥には
“なんとかしたい” “変わりたい”
という気持ちがしっかり見えるんです。
まずは簡単なワークから始め、
「片づけのルール」と「極意」をお伝えすると…
「先生、うち見てました？」
「そうそう、それ！」
「えっ、なんでわかるんですか？」
……わかりますとも。
だって 昔の私そのもの だから。
みなさんが“つまずくポイント”は、かつての私が通った道。
だからこそ、見てきたように❓お話しできるのです。
そのあと、思い出の品の 残し方・手放し方 をお伝えすると、
「できそうな気がする」
「帰ったらやってみます」
「その箱、どこで買えるの？」
と皆さんの表情が一気に明るくなり、
“よし、やってみよう” の空気がふわっと広がりました。
30分×3回×3部＝9回！しゃべり倒した一日
ワークも説明も盛りだくさんの内容を
30分にギュッと詰め込みながら、9回連続の講座。
お昼も食べずにしゃべり続けましたが、
無事に予定どおり終了！
そしてそのあとの 撤収の早さ！（笑）
毎回思いますが、先生方のチームワークとフットワークには本当に驚かされます。
2年目の開催で見えてきたもの
昨年に続き2回目の開催となりましたが、
参加者の皆さんと接して、改めて感じたことがあります。
「生前整理」という言葉は知っていても、
何から始めればいいのかわからない
方法がわからない
やらなきゃと思っているのに動けない
そんな方が本当に多いということ。
だからこそ、
“最初の一歩”をそっと後押しできる存在でありたい。
そう強く思った一日でした。
参加してくださった皆さま、
全国から駆けつけてくださった講師の皆さま、
本当にありがとうございました。
生前整理、気になる方へ — 次の一歩を踏み出しませんか？
今回のイベントで、
「今まで動けなかったけれど、今日の話でやってみようと思った」
そんな声を本当にたくさんいただきました。
生前整理は 人生を整えるための“生き活（いきかつ）”。
年齢に関係なく、どなたでも始められる “未来への投資” です。
もし今回の内容を聞いて
「もっと深く知りたい」
「私も一歩進みたい」
と思われたら、講座でお会いできると嬉しいです。
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今日もご訪問くださりありがとうございました。
