おはようございます。
以前から気になっていたセリアの不織布仕切りケースを買ってみました。
第2の人生を、不安や心配事をなくして「安心」「安全」で「満足」できる毎日を送りたい。
そんな思いの方へ、片付け、生前整理、防災を中心に、すぐに活かせる学びをお伝えしています。
生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝（うまのくにえ）です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
発売当時に、無印商品の高さが変えられる不織布仕切りケースとそっくりと、かなり話題になったセリアの整理収納仕切りケース。
今回ようやく買うチャンスがあり、無印良品の物と比べてみました。
サイズ
無印良品 高さが変えられる不織布仕切りケース
- 大 幅22.5×奥行32.5×高さ21㎝
- 中 幅15×奥行32.5×高さ21㎝
- 小 幅11×奥行32.5×高さ21㎝
セリア 整理収納仕切りケース
- フリーサイズ 幅22×奥行32.5×21㎝
- スリム 幅18×奥行32×18㎝
- 下着 幅15×奥行32×18㎝
左 セリア（フリーサイズ） 右 無印 （大）
左 セリア（スリム） 右 無印 （中）
左 セリア（下着） 右 無印 （小）
どちらも奥行はほぼ同じ大きさです。
無印の中サイズとセリアの下着サイズ（一番小さいサイズ）がほぼ同じ大きさです。
写真に撮ると、大きさの違いが判りませんでした💦
幅の狭いものがいい時には、無印の小サイズが重宝しそうですが、大きさの融通はつくので、あまり神経質に大きさを気にしなくてもいいと思います。
それより気になったのはセリアのサイズ表示
今回、3種類とも売り場にあったので何気なく買ってきましたが、
フリーサイズ、スリム、下着
の3種類の表示では、結局、どれが大きくてどれが小さいのか？全く分かりません。
高さが変えられるという意味ではどれもフリーサイズ？と売り場で一人で突っ込んでました。
買うときには、注意が必要です。
手触りと上部の縫製の処理
セリアのほうが上部を折り返すのに、固く感じました。
セリアの物は、上部の折り返しが切りっぱなしと聞いていたのですが、きちんと折り返してミシンがかかっていました。
折り返しが3つ折りになっていないので、切りっぱなしといえばそうなのですが、ほつれも毛羽立ちもなく、よく見ないとわからないくらいです。
無印は2枚重ねで、中表に縫っているので、上部の処理はきれいです。
どちらも折り返して使うので、全く問題はありません。
値段
無印がそれぞれ2枚入りで
- 大 990円（税込み）
- 中 790円（税込み）
- 小 690円（税込み）
セリアは1枚入りで
- すべて 110円
無印はセリアの約3倍～5倍
これには驚きました。
断然セリアのほうがコスパがいいです。
引き出しの中で使う物なので、セリアで十分だと思いました。
まとめ
- サイズはほぼ同じ、無印の小サイズはセリアに無し
- セリアのサイズ表示はわかりにくいので、注意が必要
- 品質の差は気にならない
- 値段は断然セリア
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