おはようございます。
年末に向けて、そろそろ冷蔵庫がいっぱいになりつつありませんか?
冷蔵庫の掃除のタイミングは、買い物に行く前!
今日は冷蔵庫の簡単な仕切りを紹介します。
第2の人生を、不安や心配事をなくして「安心」「安全」で「満足」できる毎日を送りたい。
そんな思いの方へ、片付け、生前整理、防災を中心に、すぐに活かせる学びをお伝えしています。
生前整理アドバイザー×防災共育管理士
シニアの安心・安全な暮らしを叶える 馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
冷蔵庫は特に定位置を決めないと、あっという間に行方不明の食材が出て、気づいた時にはミイラ化してしまいます。
冷蔵庫は詰めすぎ禁物
冷気が十分隅々までいきわたらないので、ゆったり間隔をあけて食品を入れてくださいね。
できれば、いつでも鍋が入るくらいの空間をいつも空けておくと、急に頂き物があっても安心です。ホールケーキ?カニ?いつでもお待ちしています。
冷凍庫はしっかり隙間なく詰めて
逆に冷凍庫は隙間なく詰めたほうが、電気代の節約になります。
あまりにも、隙間があるときは、ペットボトルのお水などを凍らせておいてもいいです。
万が一、停電になった時に、温度の上昇が少しでも遅くなります。
野菜室はしっかり仕切る
野菜室は油断をすると、下敷きになって傷んでいる野菜を発見して、悲しくなることありませんか?
しっかり仕切って、種類ごとにまとめておくと、行方不明を防ぐことができます。
そして、そのための仕切りのアイデアです。
いろいろなところで、プラスチックのかごやケースが売られています。
でも、野菜って、大きさも形もバラバラ。
まして、ぎゅうぎゅうに詰めると、そこから傷みだしてしまします。
なので私が使っているのは紙袋
どこの家でも片づけ始めてびっくりするくらい出てくるのが紙袋。
いつか使える、キレイだから、腐るものではないし・・・といろいろな理由を付けて、紙袋の中に紙袋をぎっしり詰めて、いくつも保管していませんか?
でも、そんなに紙袋を使う場面ってありません。
年に何回?
そこで私は紙袋をちょっと細工して、冷蔵庫の野菜室に入れて、仕切りにしています。
紙袋のいい点は、汚れたら捨てて、新しいものと入れ替える。
そう、洗う必要がないんです。
ズボラ主婦には、ぴったり!
そしてもう一ついい点は、多少大きなものやたくさん入れても、変形してくれて、野菜が傷つきにくいこと。
これって、結構便利で、ちょっとくらい大きさがあってなくても、なんとなく野菜が収まってしまう。
そう、頭を使ってパズルのごとく、ケースの入れ方を考え、中に入れる野菜を考え、うまく収まるようにする必要なし!
適当に入れても、なんとなくうまく収まってしまいます。
インスタ映えはしないけど・・・
おしゃれでもないけれど・・・
使いやすさは抜群!
一度、やってみてください。
作り方はカンタン。
- まず持ち手を切ってしまいます
- 高さを見ながら、中へ折り込む
- 以上
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