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台風が来る半日前でも間に合う備え|家族を守る防災チェック

片づけ・生前整理・防災。
3つの柱 「グッドライフトライアングル」で、 今とこれからを心地よく。

人生最期はドヤ顔で!
そんな毎日を一緒に目指す、 暮らしの整え役 馬野邦枝です。

昨日から、沖縄では台風による激しい雨風がニュースになっています。

画面越しに見ているだけでも、
「これは怖いな」
「外に出たら危ないな」
と感じるような雨と風。

すでに台風の影響を受けている地域の方は、
どうか無理に外へ出ず、自治体や気象情報を確認しながら、
命を守る行動を最優先にしてください。

この記事は、今まさに危険な場所にいる方には「無理に動かないこと」、
これから台風が近づく地域の方には「安全なうちにできること」をお伝えするものです。

目次

台風対策は、完璧じゃなくていい

台風対策というと、
「事前に準備しておきましょう」
とよく言われます。


もちろん、それが一番です。

でも、実際の暮らしの中では、
仕事があったり、家のことがあったり、親のことや子どものことでバタバタしていたりして、
気づいたら台風が近づいていた、ということもあります。

「もう直前やん」
「今さら何ができるん?」
と思うかもしれません。

でも、半日前でもできることはあります。

大切なのは、完璧に備えることではなく、
今いる場所で、今できる安全確認をすることです。

まずは外まわり。飛びそうなものを家の中へ

これから雨風が強くなる地域の方は、
外まわりを確認しておきましょう。

ベランダや庭に、風で飛びそうなものはありませんか?

植木鉢、サンダル、物干し竿、洗濯ばさみ、ほうき、ゴミ箱。
普段はそこにあって当たり前のものも、強い風では危険なものに変わります。

外に出ても安全なうちに、家の中へ入れる。
入れられないものは倒れにくい場所へ移す。
あらかじめ倒しておくのもありです(自転車、植木)
物干し竿は下ろしておく。

ただし、すでに風雨が強くなっている場合は、外へ出ないでください。
「ちょっとだけ」の確認が危険につながることもあります。

スマホとモバイルバッテリーを充電しておく

次に、スマホの充電です。

台風の時、スマホは連絡手段であり、情報源であり、懐中電灯にもなります。
モバイルバッテリーがある方は、今のうちにフル充電しておきましょう。

家族にも、
「スマホ充電してる?」
と声をかけておくと安心です。

懐中電灯は「ある」ではなく「使えるか」を確認

懐中電灯の確認も大切です。

どこにあるか。
電池は入っているか。
ちゃんとつくか。

「あるはず」と「使える」は別物です。

防災用品は、買って終わりではなく、
いざという時に使える状態にしておくことが大切です。

飲み水と生活用水を確保する

水も確認しておきましょう。

飲み水が少ない場合は、ペットボトルや水筒に水を入れておく。
生活用水として、お風呂に水をためておくのもひとつです。

ただし、小さなお子さんや高齢の方がいるご家庭では、
浴槽に水をためることで事故につながらないよう注意してくださいね。

家にある食べ物を見直す

食べ物は、特別な非常食でなくても大丈夫です。

レトルト食品、缶詰、カップ麺、パン、バナナ、常温で食べられるもの。
冷蔵庫の中に、停電したら早めに食べたほうがいいものがないかも見ておきましょう。
時間があればご飯を炊いておにぎりを握っておくと安心ですね。

冷凍庫に保冷剤や凍らせたペットボトルがあれば、
停電時の保冷にも役立ちます。

トイレの備えも忘れずに

忘れがちなのがトイレです。

停電や断水になると、食べ物より先に困るのがトイレかもしれません。

簡易トイレがある方は、どこに置いてあるか確認。
ない場合でも、ゴミ袋、新聞紙、ペットシーツ、消臭袋など、
代用できそうなものが家にあるか見ておくだけでも違います。

防災は、特別なものをたくさん買うことだけではありません。

日常の中にあるものを、
「もしもの時に使えるかな?」
という目で見直すことも、防災です。

家族で情報を共有しておく

そして、もうひとつ大事なこと。

家族で情報を共有しておくことです。

懐中電灯はどこにあるのか。
モバイルバッテリーはどこか。
停電したらどうするか。
避難が必要になったら、どこへ行くのか。

これを一人だけが知っている状態は、実はとても危ういです。

防災も片づけと同じで、
家族の誰か一人が全部抱えるものではありません。

お母さんだけが知っている。
お母さんだけが準備している。
お母さんだけが心配している。

それでは、いざという時にお母さんが一番しんどくなります。

台風の備えは、暮らしを見直すきっかけ

台風の備えは、家族で暮らしを見直すきっかけにもなります。

すでに台風の影響が出ている地域では、命を守る行動を最優先に。
これから雨風が強まる地域では、安全なうちにできる備えを。

飛びそうなものをしまう。
スマホを充電する。
水を確保する。
懐中電灯を確認する。
トイレの備えを見る。
家族で情報を共有する。

全部できなくても大丈夫です。

今できることをひとつするだけで、
「何もしていない不安」は少し軽くなります。

防災は、暮らしを守るために

防災は 大切な人と、いつもの暮らしを守るためのもの。

台風が来る前に、できることを少しだけ。
そして、すでに危険を感じる時は、迷わず安全を優先してくださいね。

片づけ・生前整理・防災は、どれも「家族に丸投げしない暮らし」をつくるための大切な備えです。
日々の暮らしの中で、できることから一緒に整えていきましょう。

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この記事を書いた人

生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝 です
1962年1月3日生まれ 奈良県在住
現在夫と2人暮らし、息子3人孫3人
おせっかいな関西のおばちゃんです。

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