おはようございます。
年が明けて早3日。明日からお仕事で日常に戻られる方も多いでしょうね。
帰省していた方はいかがでしたか?ゆっくりできましたでしょうか?
久しぶりの実家で気になったことはありませんでしたか?
今日は、そんなお話です。
第2の人生を、不安や心配事をなくして「安心」「安全」で「満足」できる毎日を送りたい。
そんな思いの方へ、片付け、生前整理、防災を中心に、すぐに活かせる学びをお伝えしています。
生前整理アドバイザー×防災共育管理士
シニアの安心・安全な暮らしを叶える 馬野邦枝(うまのくにえ)です。
保有資格
- 生前整理アドバイザー認定指導員
- 防災共育管理士認定講師
- 整理収納アドバイザー
久しぶりに実家に帰ると物が多くあふれていて、びっくり!という話もよく聞きます。
ゴミの分別も種類が多すぎて、高齢になるとごみの捨て方がわからなくなるというのもよく聞く話です。
お正月だからこそ、親が元気だからこそ、話せる話ってあるんです。
1、大切なものを聞いておく
子どもから見ると、何故置いてあるのかわからないようなものってありませんか?
古びていたり、壊れているのに、なぜか置いてあるもの、実家あるあるです。
捨てる前提や捨てたら?と言わずに、何故置いてあるのか、その物のいわれを聞いてみましょう。
思いがけない話があるかもしれません。親にとっては思い出の大切な品かもしれません。
そんな話を聞きながら、親にとって大切なもの、思い出の物を選び出すお手伝いをしてあげてください。
2、介護が必要になった時、どうしたいかを聞いておく
今は元気でもやはり将来に不安はあります。
何年先になるかはわからなくても、いや、それだからこそどうしたいのかを聞いておきましょう。
細かいことを決めておく必要はありません。
漠然とでもこうしたいという希望があれば聞いておきましょう。
そして、希望に沿って、少しずつ調べながらより良い方向へと話し合えばいいので、きっかけを作っておきましょう。
3、古い写真やアルバムを見ながら、いろいろな話を聞きましょう
古いアルバムを見ながら、家族で話をしてみましょう。
子どもが知らない親の思いがけない話や、エピソードが出てきます。
そんな話をするうちに、手元に置いておきたい写真が、わかってきます。
すぐに整理ができなくても、整理しようという気になってくればしめたもの。
とっておきの写真を集めてミニアルバムを作る提案もできますね。
まとめ
実家の様子が気になっても、普段はなかなかじっくり話す機会がないと思います。
また、急に終活、生前整理を言われると、親の世代は悲しくなったり、悲しさの裏返しで怒り出したりすることがあります。
お正月などの機会を利用して、親の話をじっくり聞いてみてください。
そうして少しずつ親の気持ちに寄り添って話をしながら、焦らず生前整理のきっかけを作りましょう。
- 大切にしているものを聞いておく、物のいわれを聞いておく
- 介護が必要になった時、どうしたいか希望を聞いておく
- 写真を見ながら思い出話やエピソードを聞いておく
この3つを意識して、親とのコミュニケーションを取りましょう。
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