片づけ・生前整理・防災。
3つの柱 「グッドライフトライアングル」で、 今とこれからを心地よく。
人生最期はドヤ顔で!
そんな毎日を一緒に目指す、 暮らしの整え役 馬野邦枝です。

9月1日は「防災の日」。
毎年この時期になると、
テレビやネットでも防災について目にする機会が増えます。
非常食を準備しましょう。
水を備蓄しましょう。
家具を固定しましょう。
もちろん、どれも大切。
でも私は、防災でいちばん大事なのは、
「知ったあと、ひとつでも行動すること」
だと思っています。
先日開催した
チャリティー防災講座でも、うれしいご報告をたくさんいただきました。

「簡易トイレ、Amazonで発注しました!」
講座後、こんなメッセージが届きました。
「こんにちは!先日は有難うございました♪
あれから簡易トイレAmazonで発注致しました。
とてもわかりやすかったです♪」
ほかにも、
「小銭を準備しました。
貯金箱に入れっぱなしだった小銭が日の目を見ます。」
という方も。
これ、いいですよね(笑)
キャッシュレスの時代ですが、災害時には停電や通信障害でカードやスマホ決済が使えないこともあります。
そんなときのために、
千円札や小銭を少し準備しておく。
わざわざ新しく何かを買わなくても、
家の貯金箱に眠っていた小銭が防災用品になるんです。

さらに、
「早速、100均に行って必要なものを買いそろえました」
というご報告もいただきました。
こういうメッセージをいただくと、本当にうれしい。
なぜなら、防災講座のゴールは
「いい話を聞いたなぁ」
で終わることではないからです。
開始4分前のお申し込みも!
今回のチャリティー防災講座には、
16名の方がお申し込みくださいました。
そして当日は、そのうち8名の方がリアルタイムで参加。
さらに驚いたのが……
講座開始4分前のお申し込み!
滑り込みセーフです(笑)
「今からでも間に合う?」
と思いながら申し込んでくださったのかもしれません。
でも防災って、ある意味それでいいと思うんです。
気になったときが始めどき。
9月1日だから。
大きな地震のニュースを見たから。
知り合いに言われたから。
きっかけは何でもいい。
そこから、
「うちの場合はどうだろう?」
と考えることが、防災のスタートです。
30,000円を義援金として送りました
今回の講座は「チャリティー防災講座」として開催しました。
お約束していた通り、
参加費3,000円のうち半額の1,500円を寄付。
1,500円 × 16名で
24,000円。
そこに、防災ポーチの売り上げの一部を加えて、
30,000円
を日本赤十字を通じて、熊本地震の義援金として送らせていただきました。
ご参加くださった皆さま、
そしてポーチをご購入くださった皆さま、
本当にありがとうございました。

講座を受けることが自分や家族の備えにつながり、
さらにその参加費の一部が被災された方への支援にもつながる。
今回、そんな形を作れたことをうれしく思っています。
防災の日、何かひとつだけでも
防災というと、
「非常食を何日分そろえないと」
「水も買わないと」
「家具も固定しないと」
と、やることがいっぱいに見えてしまいます。
そして結局、
何もやらない。
これが一番もったいない。
今日、防災の日だからといって、
全部そろえなくても大丈夫です。
簡易トイレを確認する。
貯金箱の小銭を防災用に分けておく。
100均でホイッスルをひとつ買う。
モバイルバッテリーを充電する。
家族と避難場所を確認する。
たったひとつでも、
昨日より備えが増えたら、それで前進です。
防災は「特別なこと」ではなく、
いつもの暮らしの中に、少しずつ安心を増やしていくこと。
9月1日の防災の日。
あなたも今日、
何かひとつだけ始めてみませんか?
その小さなひとつが、
いざというときの自分と大切な人を守ってくれるかもしれません。

