片づけ・生前整理・防災。
人生最期はドヤ顔で!
暮らしの道案内人 馬野邦枝です。

口癖は「めんどくさい!」
私の口癖、知っていますか?(そんなん知らんがな!)
実は「めんどくさい!」なんです。
片づけ収納マイスター認定講師として講座を開いているのに、ちょっと意外ですよね。(そんなことない?)
片づけも、やらなきゃと思うことも、正直「めんどくさいなぁ」と思う日はあります。隠さずに言ってしまいます。
だから、先に片づけておく
「めんどくさい」と思うからこそ、今のうちに片づけておく のが、私のやり方です。
あとで「めんどくさい」が何倍にも増えるとわかっているから、先に手を動かす。棚やポケットに何を入れるかを決めて、トレイや入れ物に入れてグループ分けして収納しておく。ラベルは、必要最低限。ラベリングは、長続きしないから私はできるだけしないんです。
仕組みにしてしまえば、あとから「あれどこ?」と探す手間も、誰かに聞かれて答える手間もなくなります。最初の数日は、家族に出し入れしてもらって「面倒くさくないか」感想を聞きながら手直しをする。それだけで、家族も自然と中身を覚えてくれます。

ハンガー80本で、数えるのをやめた日
実はこの口癖、洋服の片づけでも出ました。
正しい収納を学んで、思い切って手放した洋服は200着近く。最初は1着ずつ数えていたのですが、ハンガーが80本になったところで「めんどくさい」が出てしまい、その先は数えるのをやめました。
数字にこだわるより、着ない服で場所をふさがれないほうが大事。そう思えたら、気がラクになりました。おかげで、衣替えもしなくなりました。

受講生さんには、よく笑われます
講座でこの話をすると、「えー、片づけの先生が、めんどくさいって言うんですか!」と、だいたい笑われます。
片づけの先生なら「めんどくさい」なんて言わない、というイメージがあるのかもしれません。
でも「だから、先に片づけておくんです」と続けると、みなさん「あ、そういうことか」と妙に納得してくれます。
めんどくさいから動かない、ではなく、めんどくさいから先に動く。順番を変えるだけで、同じ口癖でも結果がまったく違ってきます。
「仕組み」にしてしまえば、もう悩まない
一つ一つ「片づけよう」と気合を入れるのは、正直しんどいものです。だから私は、気合いではなく仕組みに頼ります。
いる物の場所を決める。迷う物は「迷い」としてひとまず分けておく。思い出の物は、普段使う物と分けて「思い出箱」にまとめておく。
頑張らなくても片づく状態を、先につくっておく ということです。これは生前整理や防災の備えも同じで、「いつかやらなきゃ」と先延ばしにするほど、あとの「めんどくさい」は大きくなります。
今が一番、動きやすいタイミングです。「めんどくさい」が口癖の私だからこそ、言えることかもしれません。
人生最期はドヤ顔で!
今日は、引き出し1つだけでいい。「あとでめんどくさくなりそうな場所」を1つ、先に片づけてみませんか。
片づけ収納マイスター2級認定講座のご案内
「めんどくさい」を、がんばらなくても片づく仕組みに変える。
その考え方と手順を、講座でお伝えしています。
「何から手をつけたらいいかわからない」という方こそ、気軽にのぞいてみてください。
11月・12月の日程
片づけ収納マイスター2級認定講座
・11月21日(土)13:00〜18:00 KOKOPLAZA 大阪市立青少年センター
・12月9日(水)13:00〜18:00 KOKOPLAZA 大阪市立青少年センター
・12月29日(火)10:00〜16:00 オンライン
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