〜10月の講座スケジュールを更新しました!

「~したい」を「~ます」に変える力。42歳の受講生さんと考えた生前整理

片づけ・生前整理・防災。
3つの柱 「グッドライフトライアングル」で、 今とこれからを心地よく。

人生最期はドヤ顔で!
そんな毎日を一緒に目指す、 暮らしの整え役 馬野邦枝です。

昨日は、新大阪のKOKOPLAZAで「生前整理アドバイザー2級認定講座」を開催しました。

こちらの会場、JR新大阪駅から徒歩5分という便利な場所にあります。奈良からでも行きやすいので、私にとってはありがたい会場です。

今回の受講生さんは、42歳の子育て中の女性。

実は、うちの長男とひとつ違いなんです。

最近、生前整理の講座に来られる方が本当にお若い!
以前は年配の方が多い印象でしたが、ここ最近は40代の受講生さんが増えてきました。
生前整理が「年を取ってからするもの」ではなくなってきたのかな、と感じています。

目次

親の家を片づける前に、まず自分から

今回の受講のきっかけは、離れて暮らすご両親のこと。
そろそろ年齢的にも心配になってきたそうです。


(写真はイメージです)

そうかぁ、42歳の娘さんからすると、親はもう心配する年齢なのね。
ということは、私も心配される側なのかしら?💦
ちょっと複雑(笑)。

ご実家は大きなお家で、その分、物もたくさんあるそうです。
この先のことを考えると、そろそろ片づけを始めたほうがいいのでは……。
そこで生前整理に興味を持たれたのですが、
いきなり親に片づけを勧めるのではなく、

「まず自分がやってみて、それから実家の片づけも始めたい」

と考えて受講してくださいました。

これ、とっても大切なことなんです。
親の家を片づけようと思うと、
つい「これはもういらないでしょ」
「どうしてこんな物を置いているの?」と言いたくなります。

でも、親には親の思いがあります。

自分が生前整理を経験してみると、物を選ぶこと、手放すことが、単に必要か不要かを決めるだけではないと気づくこともあります。

だからこそ、まず自分から。

私はこの考え方、とてもいいなと思いました。
そしてそのために生前整理2級ではまず、自分の生前整理を
準1級で親や身近な人の生前整理をお手伝いする、としています。

行きたいところは「ウユニ塩湖!」

講座中は、びっしりとメモを取りながら、質問もたくさん。

おかげで中身の濃い5時間になりました。

生前整理の講座では、これまでの人生を振り返るだけでなく、
これからやりたいことも考えていただきます。

その中で、まだ行けていないけれど、いつか行ってみたい場所をお聞きすると、

「ウユニ塩湖!」

と即答。

南米ボリビアにある、あの空が鏡のように映る絶景のウユニ塩湖です。

いいですねぇ。

行きたい場所がすぐに出てくるって、素敵なことです。
でも、ここからが大切。
「いつか行きたいなぁ」と思っているだけでは、その「いつか」はなかなかやってきません。

そこで講座では、「やり残しリスト」を「やることリスト」に変えていきましょうとお伝えしています。

「行きたい」「やってみたい」で終わらせず、実現するためには何をすればいいのか。
そこは講座でお伝えしますね。

まずは自分の気持ちを、少し先へ進めてみる。

すると、講座後の感想に、こんな言葉を書いてくださいました。

「~したい」を「~ます」に変えます。

なんと力強い!

この一言が、私にはとても印象的でした。

「死ぬこと以外かすり傷」

実はこの受講生さん、ご自身の体調のこともあり、
12月末でお仕事を辞められる予定だそうです。
子育ても真っ最中。
きっと、これからの暮らしや仕事について考えることもたくさんあるのでしょう。
そんな中でも、手話を学んでおられて、なんと講座の前日には試験を受けてこられたとか。

そして、今回の生前整理の講座。

本当に前向きで、エネルギーがあふれている方でした。

さらに感想には、

「人生一度、『死ぬこと以外かすり傷』で日々送ります」

という言葉まで!

いやぁ、すごい。
私のほうが元気をいただきました。

もちろん、人生には無理をしないほうがいいときもあります。
体調を整えることも、立ち止まることも、大切な選択です。
でも、「できない理由」を探すより、「どうしたらできるかな」と考えてみる。
そんな気持ちが、この方の言葉から伝わってきました。

生前整理は、これからの人生を考えること

生前整理というと、どうしても「年を取ってからするもの」「亡くなった後に家族が困らないようにするもの」というイメージがあるかもしれません。

でも、私がお伝えしたい生前整理は、それだけではありません。

これまで自分が大切にしてきたものを振り返り、これから何を大切にして、どんなふうに生きていきたいのかを考えること。

親の片づけがきっかけでもいい。
自分の体調や仕事の変化がきっかけでもいい。
何歳からでも、自分のこれからを考えていいんです。
むしろ、やりたいことがあるなら、元気なうちから考えておいたほうがいいですよね。

今回の受講生さんの
「~したい」を「~ます」に変えます。
という言葉。

これこそ、私が生前整理の講座でお伝えしたいことなのかもしれません。
ウユニ塩湖への旅も、いつか実現するといいですね。
そして私も、まだまだやりたいことがいっぱい。
受講生さんに負けていられません(笑)。

生前整理は、死ぬ準備ではなく、これからの人生を自分でプロデュースするためのもの。

だから私は「生前整理は生き活です」とお伝えしています。
人生最期はドヤ顔で!
そのためにも、「いつか」を少しずつ「やる」に変えていきたいですね。

生前整理アドバイザー2級認定講座のご案内

生前整理は、親のためだけでなく、自分自身のこれからを考えるきっかけにもなります。

「何から始めたらいいかわからない」という方も、まずは生前整理を知るところから始めてみませんか?

講座の日程や詳細はこちらからご覧いただけます。

https://goodlife-100.com/info/

ご都合の合う日程がない場合は、リクエスト開催も承っています。
日程のご相談や講座についてのご質問は、
開催予定カレンダー内の「お問合せはこちら」からお気軽にどうぞ。

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この記事を書いた人

生前整理と防災の知識で安心・安全な未来を叶える
シニアの安心・安全アドバイザー 馬野邦枝 です
1962年1月3日生まれ 奈良県在住
現在夫と2人暮らし、息子3人孫3人
おせっかいな関西のおばちゃんです。

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